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【ニューヨーク】頭痛・痛め止め・解熱にはこれがおすすめ

海外旅行に行って突然襲ってくる頭痛や発熱、その他の症状に見舞われた際、みなさんはどうしますか?日本からロキソニンなどを持って来ていれば問題無いと思うのですが、何も無い場合は現地で調達しなりません。ドラッグストアに行って何を買ったら良いか、何をするべきかご紹介します。

アメリカ(ニューヨーク)のドラッグストア

ニューヨークは、1ブロック歩くたびにドラッグストアと銀行、スタバがあると言っても過言でないほどドラッグストアが多いです。ニューヨークのドラッグストアは、医薬品だけでなく、日用雑貨から化粧品、食品まで様々なものを扱っています。日本で言う所のコンビニの役割を担っていると思います。

そしてコロナ禍の今日は、PCR検査の受診やワクチン接種まで対応している幅の広さです。私もニューヨークに住んでいたころは、頻繁に利用していました。24H営業だったりするのでとっても便利でした。

■主なドラッグストアチェーン

CVS、Duane Reade/Walgreens、Rite Aidがメジャーなドラッグストアです。ニューヨーク旅行・アメリカ旅行に出かけると必ず見かけることが出来ると思います。

CVSファーマシーで、必要じゃない薬を買ってしまった理由は・・・。 - Talking New York --- New Yorkで見つけた英語
CVSはアメリカ最大の薬局チェーンの1つで、全国に10,000店以上を展開しています。
Duane Reade, Walgreens to shutter four stores in Brooklyn • Brooklyn Paper
店舗は主にニューヨーク市にあり、小規模な店舗が多いのが特徴です。私が一番利用したドラッグストアです。
Rite Aid to Stop Selling E-Cigarettes, Citing Surge in Young Users - The New  York Times
一番馴染み薄いのが、Rite Aidです。

看板に「Pharmacy(パーマシー)」とれば、薬局です。個人で小規模にやっている所もあるので、 「Pharmacy(パーマシー)」 と言う文字を頼りに探してもらえれば良いのかなと思います。

頭痛・痛め止め・解熱にはこれがおすすめ

有名なものは、3つあります。本当に有名なものなので、どのドラッグストアに行っても必ずあります。留学先の大学のオリエンテーションでもこれらの薬がおすすめだよと言う説明がりました。外国の薬なので、そのまま表記の用法・容量で良いが気になる所ですが、痛め止めについては、そのまま(表記の内容)で良いそうです。

■有名な3つの 頭痛・痛め止め・解熱剤
薬名成分おすすめの使用用途
Motrin (モートリン)イブプロフェン炎症からくる痛みや熱を抑えたい場合(生理痛など)
Tylenol (タイレノール) アセトアミノフェン一般的に熱が出たら最初に処方されることが多い薬(まずタイレノールで様子を見てと言う使い方が多い)
Advil (アドビル)イブプロフェン炎症からくる痛みや熱を抑えたい場合(生理痛など)
■睡眠導入成分入りの鎮痛剤

睡眠成分が入っている鎮痛剤が、アメリカのドラッグストアでは販売しています。見分け方は簡単で、パッケージに「PM」と言う表記があります。Advilですとこんなパッケージです。

Amazon.com: Advil PM (120 Count) Pain Reliever/Nighttime Sleep Aid Coated  Caplet, 200mg Ibuprofen, 38mg Diphenhydramine : Health & Household
Advil PM
■実は子供用もあります

パッケージのデザインから子供用ってすぐわかりますね。イチゴ味など子供が飲みやすい味となっています。

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