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【ハワイ】ハワイ入国必須「宣誓書」の書き方ご紹介!!

2021年8月13日現在、ハワイに日本人が入国する為には、①指定医療機関でのPCR陰性証明書 / ②Safe Travels Programへの登録 / ③宣誓書への記入が必要です。そこで今回は、③の宣誓書の入手・記入についてお伝えさせていただきます。

①の指定医療機関でのPCR陰性証明書の取得については、(関東近郊での取得:こちら / 関西近郊での取得はこちら)でまとめていますので、ご参考ください。

ハワイ入国に必要な手続き

コロナ禍以前に必要とされていたESTAに加え、2021年8月13日現在は、 ①指定医療機関でのPCR陰性証明書 / ②Safe Travels Programへの登録 / ③宣誓書への記入が必要とされています。

ハワイ入国時、出発72時間以内にハワイ州保健局指定の医療機関にて、新型コロナウイルス感染症の検査を受診し、取得した陰性証明書を持参した場合は、10日間自己隔離の免除の対象となります。

また、ANA便・JAL便・ハワイアン航空便に搭乗すると、事前検疫審査(プリクリアランス)を利用することが出来ます。この 事前検疫審査を利用すると搭乗手続き時に、各航空会社のスタッフが事前に検疫に必要な情報を確認することで、ハワイご到着時、ハワイ州検疫係員による自己隔離免除のための手続きが不要となり、入国に必要となる時間が大幅に短縮されると言うものです。

誓約書とは?

ハワイ入国の際には、出発搭乗手続き時に、航空会社に宣誓書(Attestation)を提出する必要があります。(2〜17歳の場合は、保護者の方が代理で提出する必要があります)

誓約書は、ダウンロード・印刷して記入する方法とオンラインで記入・印刷する方法があります。※誓約書の文面は、ダウンロードでもオンラインでも同じです。

誓約書の書き方

書き方は簡単で、下記の①~④を記入するだけです。②は、選択となるのですが、ほとんどの方が一番上にチェックを入れることとなります。

※②の一番上の選択肢は、「私は、COVID-19に関する出発前の検査結果が陰性であったことを証明します。この検査は、フライト出発前の3暦日中に私から採取した検体に対して実施されたウイルス検査です。」と言う日本語訳になります。

また、3ページ目は記載する個所はありません。記載は英語表記です。

■1ページ目
■2ページ目
■3ページ目

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