【ハワイ】流れる時間が違う、ハレクラニの魅力3選

ハワイで泊まりたいホテルとして1、2を争うハレクラニは、誰もが知る伝統と格式を持った高級ホテルです。特に新婚旅行に人気でハレクラニで式を挙げられる方も多いですね。なぜそんなにハレクラニは人々を引き付けるのか、そんなハレクラニの魅力3選をお伝えいたします！

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ハレクラニとは？

ハレクラニのあるワイキキのビーチは、古くから癒しの水(その場所は館内ツアーで訪れることができます)として知られていました。1883年、ロバート・ルワーズが現在ハレクラニ本館がある敷地にビーチハウスを建て人々を迎えたのが、ハレクラニの始まりだと言われています。

その語いくつかのオーナーを経て徐々に高級リゾートへと歩んでいったハレクラニは、1981年に三井不動産アメリカ傘下に入り、「天国にふさわしい館」の名のもとで、ハワイらしい温かみのあるホスピタリティと伝統を守りつつ、世界に通用する超一流ホテルを目指してダイナミックな挑戦をさらに進めることとなりました。

2020年から全館を一時閉鎖し、改装工事に入っていましたが、2021年10月1日にオープンします。

■アクセス情報

ワイキキの繁華街から徒歩 12分、ワイキキビーチに面しており、ロイヤルハワイアンセンターや免税店に近い最高のロケーションです。

ダニエル・イノウエ国際空港からですと、タクシーで20~30分で到着します。料金は40~50ドル＋チップと言った感じでしょうか。また、ホテルへ事前に連絡することで有料で送迎も可能とのことです。

■ハレクラニの魅力3選

1. 楽園の景色を望む客室
2. 限りない幸せを楽む食事
3. 最高峰のホスピタリティ

❶楽園の景色を望む客室

ハレクラニ開業以来のコンセプトである「セブン シェイド オブ ホワイト」（7色の白）が彩るスタンダードルームをはじめ、心地良く滞在していただきたいという想いがハレクラニの客室には詰まっています。

■リニューアル後の客室

2021年10月1日からリニューアルされる客室が一早く公開されています。その客室は、数々の一流ホテルを手掛ける「Bamo社」がデザインを担当し、より快適な滞在を演出するため、室内装飾品や家具は使いやすさを重視し、ハワイ、ヨーロッパ、アジアの文化を繊細に融合させた客室となっているとのことです。

※参考までに、2021年1月3日から2021年12月27日まで有効な価格表がこちらで公開されているのでご確認ください。

■ラナイでの朝食

宿泊者だけ楽しめる贅沢なプライベートダイニング、自室のラナイで朝食を楽しむことも出来ます。人目を気にすることなく、ゆったりとした気分でダイアモンドヘッドと海を眺めながら食事をすることができます。卵料理、ベーコン、ソーセージ、フルーツなど王道のセットメニューはもちろん、軽めのメニューも用意があるとのことです。※ルームサービスメニューはこちらです。

■チェックイン前・チェックアウト後も利用出来る施設

7:00～22:00の間オープンしている2階の「ホスピタリティ スイート」ではドリンク、シャワーやロッカーを完備されており、チェックイン前・チェックアウト後の時間をゆっくり過ごすことが出来ます。また、併設のビジネスセンターでは日本語に対応したコンピューター、インターネット、ファクシミリが用意されており、無料WIFIも利用かのです。

限りない幸せを楽しむ食事

ハレクラニには、3つのレストランがありそれぞれに魅力があり、腕利きのシェフによる新鮮なハワイの地元食材を使ったオリジナルの特製メニューを提供しています。フォーマルな場面には「ラ メール」、より海を近くに感じられる「オーキッズ」、リラックスした雰囲気なら「ハウス ウィズアウト ア キー」と希望やシチュエーションに合わせてお選ぶことができます。

また、それぞれ個性の光る3つのバー「ラペリティフ」「ルワーズ ラウンジ」「カトレア ワインバー」では洗練されたカスタムカクテルと高級ワインをお楽しみいただけます。

■ラ メール

「ラ メール」は、ハレクラニが誇るファインダイニングで、歴史薫る本館2階、オーシャンフロントを臨むこのレストランは、フォーブス トラベル ガイドで最高の五つ星を受賞し、全米自動車協会によるレストラン格付けでは最高のファイブダイアモンドをハワイでもっとも長く獲得し続けています。

また、16名様までのプライベートルーム、22名様までご利用になれるセミプライベートダイニングルームを備え、パーティ用メニューもあります。※お子様のご来店は8歳以上

日没の時間であれば、水平に沈む夕日を眺めながら食事を楽しむことが出来ます。21年11月のハワイの日没は、おおよそ17:50分前後です。

デザートにはぜひこのスフレを食べていただきます。3種類のソースが有り、好みに応じてソースをかけながら食べてみて下さい。

■オーキッズ

ダイヤモンドヘッドとワイキキビーチを一望し、そよ風が心地よいオーシャンサイドにオーキッズは位置しています。本格的な和定食もある朝食、地産地消メニューが充実したランチ、地元の素材を生かしたアフタヌーンティー、そしてプレゼンテーションも優雅なディナーと、１日を通じて利用することが出来ます。

また、200種類以上の素材を用いたサンデーブランチは、『ホノルルマガジン』誌のグルメアワードで「オアフのベストブランチ」に毎年選ばれています。

景色は抜群です。建物内の席も良いですが、テラス席もおすすめです。 日没の時間であれば、水平に沈む夕日を眺めながら食事を楽しむことが出来ます。21年11月のハワイの日没は、おおよそ17:50分前後です。

オーキッズでぜひ食べたいのは、のこハレクラニ特性のココナッツケーキです。生ココナッツの風味と生地のしっとり・ふんわりがたまらないです。

200種類以上の素材を用いたサンデーブランチは、『ホノルルマガジン』誌のグルメアワードで「オアフのベストブランチ」に毎年選ばれています。目の前で調理・サーブしてくるコーナーも有ります。

※ホリデーランチ：元旦、イースター、母の日、父の日、サンクスギビング、クリスマスなどの祝日

最高峰のホスピタリティ

旅行・ビジネス・ウエディングなど、さまざまな要望に一貫して変わらないのはスタッフの心からのおもてなしがハレクラニの魅力です。ハレクラニに愛着を持ち、ハレクラニで働いていることを全員が誇りにしています。ハワイでハレクラニで働いてることは自慢としているそうです。

英語ですが、ハレクラニの従業員がハレクラニのホスピタリティ・魅力についてのインタビューです。