【ドバイ】日本人隔離不要なドバイに入国してみた②

2021年7月18日現在、日本人が隔離免除で入国出来る国・地域はいくつかあります。その一つがドバイです。今回は、ドバイでのロレックスマラソンの話をご紹介いたします！！。※日本人が入国出来る国・地域の記事はこちらにアップしています。※日本人隔離不要なドバイに入国してみた①はこちらにアップしています。

イスタンブールでのロレックスマラソンの記事は、こちらです。

ドバイでロレックスマラソンをしてみた

ロレックスマラソンとは、ロレックス正規店舗で正規在庫を求め、欲しいモデルを探し回ることを指して言うそうです。入手困難度が高いモデルなどを探し回って店舗を巡る様子が「マラソン」を連想させることからこのように呼ばれているそうです。ロレックスの中でも「デイトナ」を筆頭にサブマリーナ、エクスプローラー、GMTマスターと言ったスポーツモデルは特に入手困難な状態が続いています。2次流通では、定価以上の値段が付いており、その資産価値の高さからも人気となっている様です。

私自身が持っているロレックスと言えば、サブマリーナのベルトをNATOベルトに変えて使ってはいますが、特段「デイトナ」が欲しいとか、あったら買ってやると言うことは無く、今回せかっくドバイに行ったので、コロナ禍でロレックスの在庫状況はどうなのかと思い、ドバイでロレックスマラソンをしてみました。

前提として、海外で外国人がふらっと行って買うことは不可能に近いです。と言うのもウェイティングリストに名前を載せ、上から声を掛けていくので、数日での滞在で巡り合う確率が低いからです。しかし、ステンレスのものは、難しいが金無垢であれば可能性がある？と言う情報もあったので、ロレックスマラソンをしてみることとしました。

■ドバイのロレックス正規店 (回った店舗)

ちなみにですが、ドバイモールに入っているロレックスの店舗が世界最大とのことです。

ドバイでのロレックスマラソン結果

結果からお伝えさせていただくと、デイトナやサブマリーナを始めとする日本で人気のスポーツモデルにお目に掛かることが出来ませんでした。私を見て出してくれなかったのか、それとも本当に在庫が無かったのかはありますが。。

しかし、各店を回ってヨットマスターの40mm（ローズゴールド）37mm（ゴールド）がありました。ゴールドは若干使い勝手が悪いのかなと個人的には思いました。金額は日本国内で買うより約8～10万円ほど高い感じでした。

やはり、日本でも人気のモデルは厳しいですね。。店頭に出していないケースもあるので、出してもらう必要もあったりしますが、時期や店員さんとの交渉によっては巡り合えることもあるそうです。

YoutuberのTapiさんは、ドバイでデイトナをGetしていました。うらやましい！！ゴールドは使い勝手や合わせ方難しいと思っていましたが、こうやってみるとやはり美しいですね。

ロレックスマラソンでのNG行動

ロレックスマラソンを完遂するためには、いくつかNG行動があり、NG行動を避けることがロレックスマラソンのポイントとなると思います。

1. 「デイトナありますか？」と言った感じで特定の商品に絞って在庫確認をする
2. 店員に対して大柄な態度を取る
3. 転売や投資を連想される様な言動をする

ロレックスにロイヤリティが有り、長年に渡り愛用してもらえる方に購入して欲しいと思うのは当然なので、この様な行動を取る方には、塩対応となるのも当然だと思います。ロレックスマラソン完遂のために、NG行動を散らない様に気を付けましょう！あと個人的には、ロレックスにふさわしいは服装で来店する、夫婦・カップルで来店することをおすすめします。特に、夫婦・カップルで来店すると転売を疑われることが少ないと思われます。